サーバー・ネットワーク・PCなど環境側の設定による性能改善方法

Q. システムDB(dbsdb)が肥大化して、サーバー領域を圧迫しています。対応方法はありますか?

製品の種類
:サーバー版

考えられる要因


  プロジェクト実行時のログは、システムDB(データベース名: dbsdb)のテーブル(T_USER_LOG_V6)
  に日々格納されます。
  このテーブルにログ情報が蓄積されて大きくなっていると考えられます。
  また、それに伴って、システムDBのトランザクションログが大きくなっていることも考えられます。

  ※ログはServerLogViewer やサーバー管理画面(管理者ログイン)から参照します。

対処方法


 サーバー領域を解放するためのステップは次の3つです。
  ステップ1: データベースのディスク容量を確認する。
  ステップ2: SQLサーバーのトランザクションログを圧縮する。
  ステップ3: テーブル(T_USER_LOG_V6)から不要なログデータを削除する。

  ※注意※

   ログデータを削除時にトランザクションログが出力されます。
   既に領域がフルの場合は、 先にステップ2を実行してからステップ3を実行することを推奨します。

 ステップ1:データベースのディスク容量を確認する。

  ① SQL Server Management Studioを起動します。
  ② 左ペインのオブジェクトエクスプローラからデータベース[dbsdb]を右クリックして、
   [レポート] → [標準レポート] → [ディスク使用量]を選択します。

  ※本レポートにより、システムDBのディスク使用量が分かります。

《ディスク使用量の画面例》

  ※ この例では、システムDB(dbsdb)のディスク使用量が 12.48GB あります。

  ③ ②と同様、左ペインのオブジェクトエクスプローラからデータベース[dbsdb]を右クリックして、
  [レポート] → [標準レポート] → [上位テーブルによる使用量]を選択します。

  ※本レポートにより、テーブル(T_USER_LOG_V6)のディスク使用量が分かります。

《上位テーブルのディスク使用量の画面例》

  この例では、テーブル(T_USER_LOG_V6)のディスク使用量が 8.6GB あることが分かります。
  以上の結果、テーブル(T_USER_LOG_V6)の容量削減が有効であるならば、ステップ2に進みます。

 ステップ2: SQLサーバーのトランザクションログを圧縮する。

  本内容についてはQ-1400-02「SQLサーバーのトランザクションログ圧縮」で
  詳しく説明しておりますので、そちらを参照願います。

 ステップ3: テーブル(T_USER_LOG_V6)から不要なログデータを削除する。

  本内容についてはQ-3500-04「サーバーログビューアのデータ削除について」で
  詳しく説明しておりますので、そちらを参照願います。


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補足説明:MS SQL
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